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2011年6 月 6日 (月)

コメント

かえるの秘書

ブライトン・ロックという映画を観てみたいです。日本では上映されていないのでしょうか・・。ブライトンは「第三の男」で有名なグレアムグリーンの小説の舞台になったのですね・・。1931年の日本は満州事変の頃。そんな頃にそんなポップな金太郎飴があったのですか。ただ、その飴をなぜブライトン・ロックといういうようになったのでしょうか・・ご存じでしたら教えて下さい。
ロサンゼルスに行った時もレインボーフラッグの立った家がたくさん並んでいるのを見かけましたが、明るい陽射し、海が近く開放的な環境、オープンカーが似合う街、という共通点があありますね。
伝統を重んじ、非常に保守的なイメージの強い英国だからこそ、その反動も大きく、一つの文化や街まで形成する力を持つのですね。
なぜか同性愛者の方々は美的センス、芸術的センスに優れた人が多いですよね・・。当たり前と思うことが当たり前ではないことを知っている人たちですから、先入観にとらわれず、観察眼に優れ、既存の概念を覆す力を持っているのでしょうか。

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