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2011年6 月 3日 (金)

コメント

かえるの秘書

なぜ「Oyster」というのだろう。6年程前に出張したときからずっと気になっていたこの謎がやっと解けました。ありがとうございます。その頃は、今以上にポンドが高く165円=1ポンド位でしたでしょうか・・。券売機でまともに券を買ってあまりの高さにびっくりしました。これだったら2人いればタクシーの方が安かった・・と。ただ、ピカデリーサーカス界隈もかなり渋滞しますし、歩いた方が早い、と現地駐在員はかなりの距離を早足で歩くのに慣れていました。
日本のSUICAには、そのような大幅割引など何もありませんので、あるといいな・・と思いますが、ロンドンに比べるともともとの券売機の地下鉄料金が安いですね。
パリにもsuicaのようにチャージ式のカードがありNavigoといいます。レンタサイクルのVelib(ヴェリブ)もこのカードを使えば鍵が外れる仕組みになっています。観光客など非居住者用は、Navigo Decouverte(ナヴィゴ デクヴェルト)といってメトロの窓口や券売機で購入可能で、発行時に顔写真1枚が必要です。
カルネというメトロの回数券やカルトオランジュなどある期間一定額を支払うと乗り放題など各種割引のカードなどがありますので、短期滞在の場合には必ずしもnavigoは必要ないかもしれません。
ロンドン訪問時にOysterカードでテムズ川を走る船にも乗れた時には嬉しかったです・・。
実は、私もロイヤルウエディング婚約時写真入りのoysterカードをゲットできた「ラッキー」な、おのぼりさんの一人です!
東京のSUICAのペンギンのキャラクターは非常に人気があり、キャラクターグッズも出ていますが、oysterのような割引などさらに工夫されるとよいですね。

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