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2011年6 月20日 (月)

コメント

かえるの秘書

販促は反則?(今日は低レベルです。すみません・・)
資本主義の市場メカニズムそのものを批判するよりも、私たちが倫理的な消費者、エゴイズムに陥らない消費者になればおのずと薄利多売型の販売戦略がうまくいかなくなっていくでしょうし、企業が得た利潤をある程度社会(原材料や人材を供給してくれた国の)にも還元していくという、エゴを抑制した企業経営を行っていけば、ある程度はバランスが取れる、ということでしょうか・・どの程度のモノを消費することがエゴなのか・・冬にトマトやスイカを食べている社会に慣れてしまうと判断が難しいところですね・・。

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