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1900年から二年間ロンドンに遊学した明治の文豪、夏目漱石。彼がロンドン滞在中に神経衰弱(一種の鬱ですね)になってしまったことは有名です。私は、110年後の今なら、漱石は鬱にならなかったのではないか、と考えています。なぜそう思うのか、それをロンドンで夏目漱石を追体験しながら、考えてみたいと思います。これは、15回くらいの予定で掲載します。こちらにいる間に終わるかどうか。【2011/6/9】
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